脂性の本当の原因は?
脂性肌でお悩みの方、最近すごく増えています。洗顔してもすぐにまたべとついたり、テカリがすごく気になったり、夏場はメイク崩れがひどくて大変だったり。ではなぜ脂性肌・オイリー肌になってしまうかご存知でしょうか?脂っぽいものや甘いもののとり過ぎ、たばこやお酒の飲みすぎ、生理不順や便秘など、ライフスタイルが脂性肌に影響していると考えている人は多いと思います。本当にそれだけが脂性肌の原因なのでしょうか?
実は脂性肌の原因のほとんどは、「乾燥」が原因と言われているのです。「お肌の乾燥が?」と驚かれる方が多いと思います。普通乾燥肌というとカサカサしてしまっているものですからね。実際には、乾燥すると、それ以上水分を蒸発させないようにと皮脂をたくさん出して皮脂の膜を作ろうとする性質があるのです。皮脂の膜ができれば、水分を逃がさないようにすることができます。脂性肌の実態は、表面は皮脂でギトギト、でも内側は水分が足りなくて乾燥してしまっているのです。
そんな脂性肌の対策ポイントですが、「まずお肌の汚れはきっちり落とすこと、だけど必要な皮脂まで落としてしまわないこと」です。脂性肌の人は、油とり紙をいつも持ち歩いて余分な皮脂をふき取っている人が多いと思います。ですが、何度もふき取っていると、ふき取ればふき取るほど皮脂はもっと出てきてしまうのです。水分が逃げないように皮脂を出しているのに、それがふき取られてしまうからもっと皮脂を出そうとしているんですね。脂性肌の方、油とり紙での拭き取りは、メイクの時など必要な時だけにしましょうね。